A Ray Of Hope

f0173964_234843.jpg山下達郎('10/SINGLE CD)
「希望という名の光」

1.希望という名の光
2.Happy Gathering Day
3.希望という名の光(オリジナル・カラオケ)
4.Happy Gathering Day(オリジナル・カラオケ)

久々に達郎ドファンクが聴きたくて期待して待っているファンとしては、今回もまたバラードとミディアムか…
そんな印象を持ったのでは。
感動映画の主題歌とケンタッキーフライドチキンのWタイアップで、メーカーでは「希望という名の光」を「ずっと一緒さ」「僕らの夏の夢」に続くバラード三部作完結編と銘打っているくらいだからそれも止む無しか。

ただ一作品としての完成度は言わずもがな、特に「希望と~」はタイアップ映画の出来までも期待させる魅力を秘める、素敵な楽曲に仕上がっている。
映画を見てその主題歌に興味を持つケースは多いが、今回は逆だ。
映画を観たいと思い、ついついネットで予告編などの映像を探してしまった。
タイアップ曲はタイアップあって成立する作品が殆どだ。
だが今作は楽曲が独り立ち出来、曲そのものに価値がある。タイアップは付加価値として位置付けられる。まさに達郎氏の面目躍如。

「希望と~」に出てくる「A Ray Of Hope」のフレーズは、達郎氏のプライベート・アンセムであるTHE RASCALSの「A Ray Of Hope」から拝借したものだろう。
聴き込むほどに幻想的な空間に包まれ、ゴスペル的質感も無意識に感じさせる。

気に入りました。
でも次はファンク待ってます。
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by l-jones | 2010-04-18 00:38 | soul review
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